DETAIL
カロはアルゼンチンの第一人者カテナ家とシャトー ラフィットを所有するロスチャイルド家のジョイントベンチャー。カテナとロスチャイルドの頭文字からカロと名付けました。
標高800-1000mの畑のブドウを手摘みで収穫し、50%フレンチオーク、50%コンクリートタンクで12ヶ月熟成。新樽比率10-15%。
赤系果実やプラム、スパイス、コーヒーの香り。エレガントで滑らかなタンニン、柔らかくジューシーな味わい。マルベックとカベルネ ソーヴィニヨンの果実味とスパイシーさをエレガントに表現。
生産者名
ボデガス カロ
BODEGAS CARO
本拠地
メンドーサ
特徴
ドメーヌ バロン ド ロートシルトとアルゼンチンのトップ生産者の一人カテナのジョイント ベンチャー。
メンドーサの高標高の畑で出来るマルベックとカベルネをブレンドし、ボルドーで培った技術で醸造しています。
カロの名前はカテナ家とロスチャイルド家から頭文字を取り、イタリア語で愛しい人の意味を持ちます。
説明
シャトー ラフィットのエリック ド ロートシルト男爵と、アルゼンチンのトップワイン生産者のひとりニコラス カテナのジョイント ベンチャー。「カロ」は「カテナ社」の「CA」とロスチャイルド家の頭文字「RO」をあわせて生まれた名前。ドメーヌ バロン ド ロートシルト(以下DBR)とカテナ家は意気投合し、カベルネとマルベックのブレンドという「ボルドーの古い伝統的な組み合わせを、アルゼンチンというマルベックにとって特別な土地で復活させる」というコンセプトのもとプロジェクトに取りかかりました。 高い標高に位置するメンドーサのテロワールの知識とマルベックへの情熱を持つニコラス カテナの傑出したブドウ造りの技と、DBRのカベルネ ソーヴィニヨンに関する長年の技術とノウハウの幸福なマリアージュを目指しました。ボデガス カロで使用されている樽は全てポーイヤックのDBRの樽工房で造られています。
ワイナリーの歴史
1998年ドメーヌ バロン ド ロートシルト(ラフィットグループ)とカテナが提携し、カロが誕生しました。「CARO」の由来はカテナの「CA」とロートシルトの「RO」と2つの頭文字を合わせ、かつイタリア語で「愛しい人」という意味です。 2008年からラフィットグループの海外ワイナリーを監督するオリヴィエ トレゴワ氏がテクニカルディレクターとして技術部門を統括しています。
栽培
カテナが所有している畑のほか、優良な栽培家と契約を結び、毎年、8つの畑の中から優れた約20区画を選び醸造しています。主な畑は標高950mにあるアグレロ地区、900〜1,000mにあるラ コンスルタ地区、1,150mにあるビスタルバ地区、1,200〜1,400mにあるトゥプンガト地区、グァルタジャリー地区にあります。標高が高いため、除草剤や殺虫剤に頼る必要がなく、灌漑は土壌によりドリップ式とフラッド式両方を使い分けています。
醸造
2002年まではカテナの醸造設備を利用していましたが、2003年に独自の醸造所を新設。1884年に建てられたワインセラーを買い取り、昔ながらの景観を生かしながら内部には最新の設備を備えています。醸造はステンレスタンクで発酵させ、ラフィットがボルドーで採用している技法にならい、伝統的なポンピングオーバーで活用。マロラクティック発酵後にブレンドし、ポーイヤックにあるDBRの樽工場で造られた樽で熟成させます。