DETAIL
■ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ■
時をさかのぼること、ボーヌのオスピスを建てたニコラ・ロランと同じ頃の15世紀、1450年以来のブルゴーニュでも長い長い歴史を持つシャンボール・ミュジニィ村の名家で、現在まで同じ家族により継承されているドメーヌです。
1987年にヴォギュエ伯爵が亡くなってからは、、娘のエリザべート・ド・ラドゥーセット男爵夫人がドメーヌを取り仕切り、ジェラール・ゴードー、フランソワ・ミエを起用し、新世代のドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエがスタート。
フランソワ・ミレ率いる新体制の細部にまで細心の注意を払い、生産量を押さえ、その年の条件に合わせることに始めた結果、目を見張る高品質のワインを続々と誕生させ、ブルゴーニュ・ナンバー・ワンの威厳を回復し、昨今では、ブルゴーニュのブドウ園のベスト5に数えられています。
■シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ■
シャンボール・ミュジニィのプルミエ・クリュも、モレ・サン・ドニィに隣接する丘陵北部と、村の中心にあたる谷からの扇状地部分、それとヴージョに隣接する丘陵南部とはっきりと分けられ、これら3つの区域では、地形の状況が産出するワインにそれぞれの特徴をもたらし、加えて、その他の諸要素からもより複雑性と多様性がもたらされ、魅力のあるワインを地ウ繰り上げています。
シャンボール・ミュジニィ村のグラン・クリュ・ミュジニィに7.2haもの畑を所有することで知られるヴォギュエですが、一方で、プルミエ・クリュのわずか1.8haほどしか所有しておらず、更に、グラン・クリュ・ミュジニィの畑の中の若い樹齢の木のブドウが用いられていることもあり、僅かな生産にもかかわらず、高い人気を誇るアイテムです。
生産者 ドメーヌ・コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ
生産地 ブルゴーニュ地方コート・ド・ニュイ地区
シャンボール・ミュジニィ村の複数の1級畑から
A O C シャンボール・ミュジニィ・プルミエ・クリュ
所有面積 約1.8ha
ブドウ品種 ピノ・ノワール100%(平均樹齢:25年以上)
醗酵・熟成 その年の条件に合わせて最適な方法を選択。
(グラン・クリュでも珍しく樽香を好まず、新樽率は最大で70%まで、プルミエ・クリュとヴィラージュは25%)
タイプ 赤のフルボディ
特 徴 高い濃密度、心地よい良質な酸味と滑らかな喉越し、長い余韻にとどまる、まっすぐな美しさのあるスタイル。